VGMの計算方法:コンテナ総重量の確定(方法1・方法2)と届出・計量票
VGM(確定したコンテナ総重量)は、貨物を詰めて封をしたコンテナの風袋込みの総重量で、SOLAS条約第VI章第2規則により荷送人が船積み前に確定し、運航船社またはコンテナヤード責任者に伝えます。方法2は貨物・梱包・パレット・ダンネージ・固縛材と風袋重量の合計、方法1は実入りコンテナをそのまま計量器で量る方法です。日本では国土交通省告示第720号により、自ら確定する荷送人は国土交通大臣への届出、委託を受けて確定する事業者は登録が必要で、計量器は計量法の特定計量器か器差±5%以内のものに限られます。積込み時の一律の許容誤差は定められていません。Logistivoでは、船積指図書にVGM・確定方法・責任者を記入し、コンテナ1本あたりの重量で海上輸送の見積依頼を出せます。
出典: 国土交通省 · 国土交通省海事局 · 国際海事機関(IMO) · 中国交通運輸部 · 香港海事処 · 韓国国家法令情報センター · インドネシア運輸省 · マレーシア海事局 · インド海運総局(DGMA) · NorthStandard · DP World · ロシア船級協会(RS) · ブラジル海軍 港湾・沿岸局 · 英国海事沿岸警備庁(GOV.UK) · Ocean Network Express(ONE) · Hapag-Lloyd · EPAL.
データ更新日:
2026年10月1日 .
このコンテナのVGMはいくら? 許容範囲に入っている?
このコンテナのVGMはいくら? 許容範囲に入っている? — 貨物・梱包・パレット・ダンネージ・風袋を入れると、VGM、最大総重量までの余裕、各国の許容差を計量票の形で示します。
計算はすべてブラウザ内で行い、入力内容はサーバーに送られません。計量票は作業用の数値で、船社とターミナルが受け付けるのは荷送人側が署名した確定総重量の資料です。バンニング前の見込み重量の把握、トラックスケールの値の照合、船積指図書に書く数値の準備に使えます。
方法2 · 合算 — 貨物・梱包・パレット・ダンネージ・固縛材を個別に量り、コンテナの風袋重量を足します(SOLAS VI/2.4.2、特殊貨物船舶運送規則 第1条の2の3)。日本では手順書に従い、国土交通大臣への届出か登録が前提です。
方法1 · 計量 — 封をした実入りコンテナを計量器で量ります(SOLAS VI/2.4.1)。シャーシに載せたままでも、車両の重量を差し引けば構いません。
単体 — コンテナだけを量る(吊り下げ式や荷役機械の計量装置)。読みがそのままVGMです。
車両ごと — 車両と実入りコンテナをまとめて量り、自動車検査証の車両重量(トラクターヘッドとシャーシ)と燃料を差し引きます(国交省ガイドライン3.2②、MSC.1/Circ.1475 11.1)。
空と実入りの差 — 空コンテナを載せた状態と実入りの状態で2回量り、その差に風袋重量を足します(国交省ガイドライン3.2①)。
貨物(品物の重量) — 1つずつ量った貨物や、表面に正確な重量が消えない方法で表示された封印済み梱包は、詰めるたびに量り直す必要はありません(告示第720号第5条、MSC.1/Circ.1475 5.1.2.1)。パッキングリストの総重量に梱包が含まれているなら「梱包」は0に。
梱包(段ボール・木箱・ドラム) — 貨物重量に含まれていない分だけ。封印小包の中の梱包材や保冷剤は小包の重量に含まれます。
ダンネージ・固縛材 — 貨物を固定・支持するためのダンネージ、ラッシングベルト、エアバッグなどすべて(MSC.1/Circ.1475 2.1.10)。
コンテナの風袋重量 — 風袋重量はISO 6346(JIS等)に従ってコンテナ表面に表示されており、その値を使えます(MSC.1/Circ.1475 12.1)。種類を選ぶと参考値が入るので、自分のコンテナの表示値に直してください。
最大総重量(安全承認板) — コンテナに取り付けられた安全承認板(CSC)の最大総重量。これを超えるコンテナは船積みできません(SOLAS VI/5、国交省ガイドライン7.2)。
燃料タンク内の燃料 — MSC.1/Circ.1475 11.1は燃料の差し引きを求めています。使う車両重量がすでに燃料満載で表されているなら、燃料を二重に引かないでください。シャーシに車両重量に含まれない付加物があれば、その重量も除きます(国交省ガイドライン3.2)。
ユーロパレット(EPAL 1) — 1200 × 800 mm、約 25 kg(EPAL 製品情報)。
EPAL 2(1200 × 1000) — 約 35 kg(EPAL 製品情報)。
自社の値(T11 など) — T11(1100 × 1100、JIS Z 0601)の木製・樹脂製パレットは材質と構造で重量が大きく変わります。実測値か仕入先の値を入れてください。
20フィート ドライ (22G1) — 風袋 2,150 kg(ONE)、2,250–2,570 kg(Hapag-Lloyd)。最大総重量 30,480 kg、新しいシリーズは 32,500 kg。 ONE・Hapag-Lloyd コンテナ仕様
40フィート ドライ (42G1) — 風袋 3,640 kg(ONE)、3,700–3,780 kg(Hapag-Lloyd)。最大総重量 30,480–32,500 kg。 ONE・Hapag-Lloyd コンテナ仕様
40フィート ハイキューブ (45G1) — 風袋 3,700 kg(ONE)、3,830–4,300 kg(Hapag-Lloyd、鋼床で 4,300 kg)。最大総重量 32,500 kg、ONEには 30,480 kg のシリーズもあります。 ONE・Hapag-Lloyd コンテナ仕様
45フィート ハイキューブ (L5G1) — 風袋 4,650 kg、最大総重量 32,500 kg(ONE)。 ONE コンテナ仕様
20フィート リーファー (22R1) — 風袋 2,810 kg(ONE)、2,770–3,030 kg(Hapag-Lloyd)。最大総重量 30,480 kg、一部シリーズは 31,400–32,000 kg。 ONE・Hapag-Lloyd コンテナ仕様
40フィート ハイキューブ リーファー (45R1) — 風袋 4,490 kg(ONE)、4,300–4,800 kg(Hapag-Lloyd)。最大総重量 34,000 kg。 Hapag-Lloyd・ONE コンテナ仕様
その他のコンテナ — 風袋はドアの表示から、最大総重量は安全承認板から入力します。 MSC.1/Circ.1475 10.1・12.1
この計算ツールはどの規則で計算している? — 各カードに、上の数値を支える規則とその出典を示しています。計量票と許容差メーターは同じ規則を使います。
方法2の計算式 — VGM = 貨物 + 梱包 + パレット(枚数 × kg)+ ダンネージ・固縛材 + 風袋 — 梱包・貨物・パレット・ダンネージ・固縛材を個別に量り、コンテナの風袋重量を合計に足します。複数のコンテナにまたがる貨物を按分して推計することは認められません。 — SOLAS VI/2.4.2、国交省ガイドライン4.1
封印小包は量り直さない — 表面に正確な重量が消えない方法で表示された封印小包、契約書等で重量が明確な貨物は、詰めるたびに量る必要はありません。 — 告示第720号第5条第2項、MSC.1/Circ.1475 5.1.2.1
ばら積み貨物は方法1 — 古紙・金属くず、袋詰めしていない穀物・粉末・液体など、方法2の計量器で量れない貨物は方法1で確定します。 — 国交省ガイドライン3.3、MSC.1/Circ.1475 5.1.2.2
方法1の計算式 — VGM = 封をした実入りコンテナの計量値 — バンニングと封印が終わったら、荷送人か委託を受けた者が、計量法の特定計量器か器差±5%以内の計量器でコンテナを量ります。 — SOLAS VI/2.4.1、告示第720号第4条
車両ごとの計量 — VGM = 計量値 − トラクターヘッド − シャーシ − 燃料 — 実入り状態の計量値から、自動車検査証に記された車両重量を差し引きます。車両重量に含まれない付加物があれば除き、燃料はMSC.1/Circ.1475 11.1に従って扱います。 — 国交省ガイドライン3.2②、MSC.1/Circ.1475 11.1
2本なら2回量る — 1台に積んだ実入りコンテナ2本は1本ずつ量ります。合計を2で割る方法は認められません。 — MSC.1/Circ.1475 11.2
空と実入りの差で量る — VGM = 実入り時の計量値 − 空コンテナ時の計量値 + 風袋 — シャーシに載せた空コンテナの状態と実入りの状態で量り、その差に風袋重量を加えます。 — 国交省ガイドライン3.2①
最大総重量の上限 — VGM ≤ 安全承認板の最大総重量 — 運航船社とコンテナヤード責任者は、安全承認板の最大総重量を超えるコンテナを船積みしてはなりません。計量票に余裕と積載重量の使用率を表示します。 — SOLAS VI/5、国交省ガイドライン7.2
風袋重量の出どころ — 表面に正確な質量が明確に表示されたコンテナは個別に量る必要はなく、その表示値を方法2に使えます。各種類の後ろにあるONEとHapag-Lloydの数値は参考です。 — 告示第720号第5条第2項第1号、MSC.1/Circ.1475 12.1
差があるときはどちら? — 申告重量と確定総重量が違えば確定総重量、ターミナル搬入前のVGMとターミナルの計量が違えばターミナルの計量が使われます。船積書類と搬入票の重量が食い違う場合に備え、どちらを船積計画に使うか決めておくことが望ましいとされます。 — MSC.1/Circ.1475 9.1–9.2、国交省ガイドライン7.4
日本:一律の許容差はない — 告示とガイドラインは積込み時のパーセントの許容差を定めていません。定めているのは計量器の器差(特定計量器以外は±5%以内)と、計量後に天候などで重量が変わった場合に伝達値と実際の総重量の差が±5%以内なら量り直さなくてよい、という扱いです。 — 告示第720号第4条、国交省ガイドライン4.2・4.3⑤
誰が署名する? — 質量を確定した者が、確定した質量を記した資料に署名または記名押印します。電子データならローマ字大文字の記名か電子署名でも構いません。登録確定事業者は確定した資料を荷送人に交付します。 — 告示第720号第2条第5–7項
いつまでに伝える? — コンテナごとに、船積み前に、船積書類(ドックレシート等)か搬入票で運航船社またはコンテナヤード責任者へ伝えます。船社とCY責任者は、確定を確認する作業のために搬入締切が前倒しにならないよう努めるとされています。 — 国交省ガイドライン5.1・7.3
VGMがなければ積まない — 運航船社とコンテナヤード責任者は、総重量が確定されたことを確認するまでコンテナを船積みしてはならず、確認できなければ荷送人に計量を指示できます。保管・延滞・返送の費用は商取引上の契約に従います。 — 国交省ガイドライン7.1・7.5、MSC.1/Circ.1475 13.1・15.2
誰が署名? — 質量を確定した者が、確定した質量を記した資料に署名または記名押印します。電子データならローマ字大文字の記名か電子署名で代えられます(告示第720号第2条)。
いつまでに? — 船積み前に、船積書類(ドックレシート等)か搬入票で運航船社またはコンテナヤード責任者へ。具体的な締切は船社が示します。
確定総重量の申告文 — 計算したVGM・方法・コンテナ種類・最大総重量が文面に入ります。空欄は「…」のまま。日英併記なので、船積指図書や船社のVGM入力画面にそのまま貼れます。
ひな形 — コンテナ総重量確定(VGM)申告 / VERIFIED GROSS MASS DECLARATION コンテナ番号 Container No.: …(…) 確定総重量 VGM: … kg 確定方法 Method: … 届出番号・登録番号 Notification/registration No.: … 荷送人 Shipper: … 署名者 Authorized person: … 連絡先 Contact: … 最大総重量(安全承認板)Max. gross (CSC plate): … kg 場所・日付 Place and date: …、… 上記の総重量は、SOLAS条約第VI章第2規則に基づき確定したコンテナ総重量です。
告示第720号では、質量を確定した者が資料に署名または記名押印し、電子データならローマ字大文字の記名か電子署名で代えられます。ガイドラインは、確定した届出荷送人または登録確定事業者の氏名・名称を船積書類(ドックレシート等)か搬入票に記載し、両者の重量が一致するよう求めています。船社は独自の入力画面やEDIを指定することがあります。
40フィートコンテナのパレット数 — T11・1200×1000の積付けと重量チェック。
パッキングリストの書き方 — 同じ貨物の梱包ごとの総重量と合計。
船荷証券(B/L)の見本と書き方 — B/Lの個数・重量・コンテナ番号欄。
コンテナ番号 追跡 — チェックデジットと船会社を10本まとめて確認。
デマレージ・ディテンション計算 — VGM待ちで船に積めない間もフリータイムは進みます。
インボイスの書き方(輸出) — インボイスの総重量もパッキングリスト・VGMと合わせます。
Logistivoで、コンテナごとのVGMを船積指図書に記入 — Logistivoの輸出書類にある船積指図書(Shipper's Letter of Instruction)には「VGM(kg)」「VGMの方法」「VGM責任者」の欄があり、VGMを入れると方法と責任者が必須になります。明細行にはコンテナ番号・種類・シール番号・総重量が入り、書類は英語、トルコ語、または英土併記のPDFで作成されます。海上FCLの見積依頼は1本あたりの重量で出し、1本単位の見積を受け取れます。
輸出書類 · 船積指図書 — VGM・方法・責任者、英語またはトルコ語PDF — /en/customer
輸送管理 — コンテナ種類・本数・1本あたり重量でFCL依頼 — /en/load-management
AI書類チェック — インボイスと輸出書類の総重量を照合 — /en/ai-logistics
コンテナの数値はONEとHapag-Lloydが公表する仕様の参考値で、同じ種類でもシリーズにより風袋は異なります。公式の数値は自分のコンテナのドアに表示された風袋と安全承認板の最大総重量です。各国の規則は2026年10月1日に公式文書から確認しました。船積み前に船社とターミナルの最新の指示を確かめてください。
輸出書類 · 船積指図書 · 輸送管理 · AI書類チェック · 40フィートコンテナのパレット数 · パッキングリストの書き方 · 船荷証券(B/L)の見本と書き方 · コンテナ番号 追跡 · デマレージ・ディテンション計算 · インボイスの書き方(輸出)
各国のVGM許容誤差はどう決まっている?
各国のVGM許容誤差はどう決まっている? — SOLAS条約自体にパーセントの定めはなく、許容差、方法2の要件、書類の形式は各国の主管庁が決めます。適用されるのはコンテナを船積みする国の規則です。メーターは公式文書から拾った次の規則を使います。
JP 日本 — 国土交通省海事局 — 許容差: 積込み時の一律の許容差はありません。計量器の器差(計量法の特定計量器、それ以外は器差±5%以内)が基準です。計量後に天候などで重量が変わり、伝達値と実際の差が±5%以内なら量り直しは不要です。 — 何に対するパーセント?: 計量器(器差)。積込み時のパーセント幅はありません。 — 方法2:誰がどうやる?: 自ら確定する荷送人は業務開始の2週間前までに国土交通大臣へ届出、委託を受けて確定する事業者は登録(有効期間3年)。どちらも質量確定業務実施手順書が必要で、ISO 9001・AEOを添付できます。 — 書類と署名: 船積書類(ドックレシート等)か搬入票に確定者の氏名・名称を記載。署名か記名押印、電子ならローマ字大文字の記名か電子署名。 — 国土交通省告示第720号(2016年、2021年改正)第2–7条、国交省ガイドライン
CN 中国(本土) — 交通運輸部、各級海事管理機構が抜き取り検査 — 許容差: 荷送人が申告した確定重量と、海事機関・船舶・船社・ターミナルが得た重量の差が±5%または1トンのいずれか小さい方以内。 — 何に対するパーセント?: 通知に明記なし。メーターは両方の基準で計算します(20トン超では1トンの上限が効きます)。 — 方法2:誰がどうやる?: 通知付属の「積載コンテナ合算法重量確定ガイドライン」に沿った手順で合算。通知自体に別の承認・届出の定めはありません。 — 書類と署名: 運送書類に方法、所定の荷送人声明、正式な権限者の署名(電子署名可)。方法1は計量技術機関の検定を受けた計量器。 — 交通運輸部 交海発〔2016〕92号(2016年6月6日)
HK 香港 — 海事処(Marine Department) — 許容差: 総重量10トン以下は±0.5トン、10トン超は±5%。 — 何に対するパーセント?: どちらの計量に対してかは明記なし。メーターは両方の基準で計算します。 — 方法2:誰がどうやる?: 方法2の手順は登録時に海事処の承認が必要(申告にGMV登録番号)。香港外で詰めたコンテナは詰めた国の承認を認めます。 — 書類と署名: 運送書類に方法1・2ごとの所定文言と荷送人の署名(電子可)。方法1は海事処が受け入れて公表した計量設備のみ。 — G.N. 3836(Cap. 369AV 第3A(7)条)第2・4・7.4・10・12項
KR 韓国 — 海洋水産部 — 許容差: コンテナ総重量の±5%以内。いかなる場合も最大積載重量を超えてはなりません。 — 何に対するパーセント?: 当該コンテナの(実際の)総重量。 — 方法2:誰がどうやる?: 重量を合算管理できるERPなど品質経営システムの運用が条件で、別途の登録はありません。ばら積みや±5%に収められない場合は方法1。 — 書類と署名: 別表1「コンテナ貨物総重量検証書」か中継網事業者経由の電子文書。署名は電子署名か英大文字の氏名でも可。船の着岸予定24時間前まで(近海は着岸前)。 — 海洋水産部告示第2020-119号 第5–8条
ID インドネシア — 運輸省海運総局。方法・機器の承認は港湾管理者 — 許容差: ターミナル搬入前に港の計量設備で最終確認:差が5%未満なら新しい書類は不要、5%以上なら新しいVGM書類が出るまで積めません。 — 何に対するパーセント?: 明記なし。メーターは両方の基準で計算し、ちょうど5%は範囲外とします。 — 方法2:誰がどうやる?: 方法2は港湾管理者の承認(全国で2年有効、3か月ごとに報告)。方法1の計量機器も承認が必要(2年)。 — 書類と署名: VGM書類の最低記載事項:書類番号、コンテナ番号、荷送人名・住所、日付・場所、方法、署名者と連絡先、VGM、方法2なら風袋と中身、車両ごとなら車両総重量。EDIで提出。 — 運輸大臣規則 PM 25/2022 第38–55条
MY マレーシア — マレーシア海事局 — 許容差: 全国一律のパーセントは、このページでは確認できていません。 — 何に対するパーセント?: — — 方法2:誰がどうやる?: 荷送人は海事局に登録(無料、マレーシア登記企業のみ)。方法2はISO 9001などの品質システムで確認。自社の計量器にはForm D(1972年度量衡法第14条)。 — 書類と署名: 運送書類・船積指図書にVGMを記載し、権限ある担当者(DAO、マレーシア国籍)が署名。 — MSN 02/2016、海事局の荷送人登録FAQ、MSN 05/2016
IN インド — 海運総局(DG Shipping、2025年商船法でDGMAへ) — 許容差: 現行の全国の数値は公式文書から確認できていません。2016年のP&Iクラブのまとめは、MS Notice 4/2016の導入初期に±1,000 kgを認めたと伝えています。 — 何に対するパーセント?: — — 方法2:誰がどうやる?: MS Notice 4/2016の付属書2と品質マニュアルで海運総局に申請。承認された荷送人は海運総局が公表。 — 書類と署名: 方法1は州の法定計量部門の認証を受けたトラックスケール。VGMは海運総局が承認した専用サイト(DSW)経由。ターミナルはVERMASとForm-13のVGM欄で受信(JNPA)。 — MS Notice 04/2016(改正後)、MS Notice 07/2016、DGMA貨物安全ページ
AE アラブ首長国連邦 — 連邦の承認を受けたターミナル運営者 — 許容差: 全国のパーセントは確認できていません。DP Worldが運営するUAEのターミナルでは、運営システムと連動した計量でターミナル自身がVGMを出し、Dubai Tradeで確認できます。 — 何に対するパーセント?: — — 方法2:誰がどうやる?: このページでは確認できていません。船社かターミナルに確認してください。 — 書類と署名: 積付・揚荷リストとベイプランにVGM。申告重量は従来どおり提出。VGM料金はDP Worldのタリフ509項でトークン発行時に徴収(2016年通達)。 — DP World 通達 DPW/192/2016(2016年5月2日)
RU ロシア — 運輸省・海河運輸庁。計量事業者の認定はロシア船級協会(RS) — 許容差: 規範文書でのパーセントは確認できていません。2016年の運輸省の説明会では、国際慣行に従い5%の差を認め、最終判断は船長とされました。 — 何に対するパーセント?: — — 方法2:誰がどうやる?: 荷送人・ターミナル・メーカーがRSから方法1・2の認定を受けます(申請→書類→実演→VGM認定証、裏書なしで最長3年)。単発の出荷はVGM認定証を持つ事業者に確認を依頼できます。 — 書類と署名: B/Lなどに確定総重量と計量した組織を記載。紙なら署名・押印、電子なら電子署名(2016年の運輸省説明)。 — RS「コンテナの確定総重量の確認」、PortNews 2016年4月1日
BR ブラジル — ブラジル海軍 港湾・沿岸局(DPC) — 許容差: パーセントはありません。荷送人のVGMとターミナルの数値が違う場合、積付計画にどちらを使うかは運航船社が単独で決めます。 — 何に対するパーセント?: — — 方法2:誰がどうやる?: DPCの別承認は定めなし。どちらの方法もInmetro規則236/94で型式承認・検定された計量器を使い、ばら積み貨物に方法2は不可。 — 書類と署名: 荷送人が権限を与えた者が署名し、CNPJ・CPF・旅券番号を記載。電子提出が望ましい。輸出と内航(カボタージュ)の両方に適用。 — DPC規則第164号(2016年5月25日)附属書3–6項
UK イギリス — 海事沿岸警備庁(MCA) — 許容差: ±5%または±500 kgの大きい方(MCAの執行上の許容差)。 — 何に対するパーセント?: VGMに対して(MGN 534:確定総重量の±5%)。 — 方法2:誰がどうやる?: MCAの承認が必要(ISO 9001/28000、AEO「S」「F」、ERPによる手順)。申請手数料147ポンド。方法1は登録不要。 — 書類と署名: 方法2では承認番号を書類に記載。電子署名か大文字の氏名。 — GOV.UK「Verification of the gross mass of packed containers」、MGN 534
IMO IMO(SOLASの規定) — 国際海事機関 — 許容差: パーセントの許容差はありません。 — 何に対するパーセント?: 差異があればVGMが申告重量に、ターミナルの計量が先のVGMに優先します(9.1–9.2)。 — 方法2:誰がどうやる?: コンテナを詰めて封をした国の主管庁が承認します(5.1.2.3)。 — 書類と署名: 権限ある者が署名し、確定総重量であることを明示(6.1–6.2)。 — MSC.1/Circ.1475
許容差は申告と実際の重量の間で認められる幅にすぎず、目標は正確な数値です。規則は変わるので、船積み前に船社とターミナルの最新の指示を確認してください。
VGMの方法1と方法2の違いは?
VGMの方法1と方法2の違いは? — SOLASでは2つの方法は同等で、選ぶのは荷送人です。違いは、どこで誰が重量を確定するかです。
何をする? — 方法1 · 計量: 封をした実入りコンテナを丸ごと量る。 | 方法2 · 合算: 貨物・梱包・パレット・ダンネージを個別に量り、風袋を足す。
どこで? — 方法1 · 計量: トラックスケール、計量装置付きの荷役機械、ターミナル。車両ごとなら車両重量を引く。 | 方法2 · 合算: 荷送人の工場・倉庫で、量った貨物と表示された風袋を使う。
日本での手続き — 方法1 · 計量: 自ら確定するなら届出、委託を受けて確定するなら登録。特定計量器か器差±5%以内の計量器。 | 方法2 · 合算: 同じく届出または登録と手順書。複数コンテナへの按分は不可。
どんな貨物? — 方法1 · 計量: どんな貨物でも。古紙・金属くずなどばら積みはこれだけ。 | 方法2 · 合算: 1つずつ量れる梱包貨物。
よくある間違い — 方法1 · 計量: 車両を引かずにVGMにする、2本まとめて量る。 | 方法2 · 合算: パレット・ダンネージ・風袋の入れ忘れ、梱包の二重計上。
根拠:SOLAS VI/2.4、MSC.1/Circ.1475 第5・11項、告示第720号、国交省ガイドライン。
VGMの計算方法は?
方法2なら VGM = 貨物 + 梱包 + パレット + ダンネージ・固縛材 + コンテナの風袋重量。例:貨物 18,400 kg、段ボール 620 kg、ユーロパレット21枚(21 × 25 = 525 kg)、固定・固縛 180 kg、風袋 3,700 kg → 23,425 kg。
方法1は足し算ではなく計量です。封をした実入りコンテナを量ります。シャーシに載せたまま量ったなら、自動車検査証の車両重量(トラクターヘッドとシャーシ)を引き、空コンテナ時と実入り時の2回量ったなら、その差に風袋を足します。どちらも国交省ガイドライン3.2に載っている方法です。
「VGMの計算式」でパーセントが出てくるのは許容差の話です。日本には積込み時の一律の許容差はありませんが、イギリスなら±5%または500 kgの大きい方、中国なら±5%または1トンの小さい方。上のメーターがkgの区間に換算します。貨物重量はパッキングリストの梱包ごとの総重量から積み上げるのが確実です。
この数値はLogistivoのどこに入る? — Logistivoの輸出書類の船積指図書では、「VGM(kg)」「VGMの方法(方法1/方法2)」「VGM責任者」が別々の欄で、VGMを入れると残りの2つが必須になります。顧客のメールを貼り付けるかExcelを読み込むと、パッキングリストと船積指図書が同じデータから作られ、英語・トルコ語・英土併記のPDFとして輸送案件にひも付けられます。
輸出書類 · パッキングリスト
日本のVGMの許容誤差は?
日本の告示とガイドラインは、積込み時のパーセントの許容差を定めていません。決めているのは計量器の精度で、計量法の特定計量器(検定・定期検査済みの非自動はかり)か、点検・調整して器差が±5%以内に保たれた計量器を使うことです。
もう一つ±5%が出てくるのは、計量後に天候などで重量が変わる場合です。運航船社またはコンテナヤード責任者に伝える総重量と実際のコンテナ総重量の差が±5%以内なら、梱包のたびに量り直す必要はないとされています(ガイドライン4.3⑤)。
他の国は線の引き方が違います:中国は±5%または1トンの小さい方、香港は10トン以下0.5トン・超は5%、韓国は実際の総重量の±5%、イギリスは±5%または500 kgの大きい方。メーターで国を切り替えると、同じVGMでも許容区間が変わるのがわかります。
VGMは誰が確定し、誰が署名する?
荷送人です。船社が発行するB/L(マスターB/L)に荷送人として記載される者が、方法1か2で確定した重量を船長等に伝える義務を負います。荷送人の委託を受けて事業として確定する第三者は、登録確定事業者でなければなりません。
質量を確定した者は、確定した質量を記した資料に署名または記名押印します(署名は印字でも可)。電子データならローマ字大文字の記名か電子署名で代えられます。登録確定事業者は確定後、その資料を荷送人に交付します。
日本に住所も事業所もない荷送人は、日本の輸出人が代わりに輸出手続を行う契約を結んでいれば、その輸出人に確定させることができ、輸出人は登録確定事業者に委託することもできます(告示第2条第3項)。
「届出荷送人」と「登録確定事業者」はどう違う?
自分で重量を確定する荷送人は、業務開始の2週間前までに国土交通大臣へ届け出ます(届出荷送人)。荷送人から委託を受けて事業として確定する者は、国土交通大臣の登録を受けます(登録確定事業者、有効期間3年)。
届出には氏名・名称と法人番号、事業所、方法の区分(方法1・2)、責任者を書き、登記事項証明書を添えます。AEO輸出者は記載と添付の一部を省略でき、法人番号のある者は電子的な届出もできます。国土交通省は届出番号と登録番号をホームページで公表します。
どちらも質量確定業務実施手順書を事業所ごとに備えます:計量と計量器の性能確保、個別に量らない貨物の扱い、確定した質量の伝達、記録の保管、点検(内部・外部監査)。届出荷送人は少なくとも3年ごとに業務を点検し、継続を報告します。
VGMはいつまでに伝える?
船積み前に、コンテナごとに、船積書類(ドックレシート等)か搬入票で運航船社またはコンテナヤード責任者へ。具体的な締切は船社が示します。
ガイドラインは、確定した届出荷送人・登録確定事業者の氏名・名称を書類に記し、船積書類と搬入票のコンテナ総重量が一致するよう努めることを求めています。伝達を海貨業者などに任せる場合は、届出番号・登録番号を確認して搬入票等に記載し、責任者を明確にするのが望ましいとされます。
SOLASの指針では、締切は船社がターミナルと調整して荷送人に知らせます(MSC.1/Circ.1475 6.3.2)。日本のガイドラインは、確認作業のために搬入締切が前倒しにならないよう船社とCY責任者に努力を求めています。
VGMがない・間違っていたらどうなる?
運航船社とコンテナヤード責任者は、総重量が確定されたことを確認するまでコンテナを船積みしてはなりません。確認できない場合は、荷送人に省令を満たす計量を指示できます。
国土交通大臣は届出荷送人・登録確定事業者の業務を調査し、手順書に従わない確定には是正の指導を行い、従わなければ業務の停止を命じることができます。保管料やデマレージなどの費用負担は商取引上の契約によります(MSC.1/Circ.1475 13.1・15.2)。
安全承認板の最大総重量を超えるコンテナは、VGMの数値にかかわらず船積みできません(ガイドライン7.2)。
Logistivoで重量の食い違いを早めに見つける — Logistivoは、輸送案件のチャットにアップロードされたインボイス、電子インボイス、輸出・通過の随伴書類、原産地の移動証明書の総重量を照合し、食い違えば案件に警告を出してLogistivo AIがチャットで知らせます。方法2の出発点になる貨物重量を、コンテナが港へ向かう前に書類と突き合わせられます。
AI書類チェック · デマレージ
コンテナの風袋重量はどこで見る?
コンテナのドアです。風袋重量はISO 6346(JIS等)に従って表面に表示されており、表示された正確な質量はそのまま方法2に使えます(告示第720号第5条、MSC.1/Circ.1475 12.1)。最大総重量は安全承認板にあります。
風袋はシリーズで違います。40フィートHCでONEは3,700 kg、Hapag-Lloydは3,830–4,300 kg。一覧の値を自分のコンテナの代わりに使うとVGMが最大600 kgずれ、それだけで香港の10トン以下の許容差(0.5トン)を超えます。
コンテナ番号もドアにあります。コンテナ番号の確認ツールでチェックデジットと所有者を確かめれば、別のコンテナにVGMを申告するミスを防げます。番号の近くには22G1や45G1のようなサイズ・タイプコードも表示され、長さ・高さ・種類を表します。読み方はコンテナの種類とタイプコードで確認できます。
コンテナ番号の確認ツール · コンテナの種類とタイプコード
VGMでよくある間違い
VGMでよくある間違い — 計量票の行を分けているのは、次の間違いを防ぐためです。
パッキングリストの総重量をVGMにする — パッキングリストの総重量は貨物+梱包。パレット・ダンネージ・風袋がなければVGMではありません。40フィートHCは風袋だけで3,700 kgからです。
梱包を二重に数える — 総重量に梱包が入っているなら足さない。封印小包の中身の梱包材も別に数えません。
パレットとダンネージを忘れる — ユーロパレット21枚で約525 kg。固定材、エアバッグ、ラッシングもVGMに入ります。
一覧の風袋を使う — 同じ種類でも風袋は最大600 kg違います(40フィートHC:3,700–4,300 kg)。ドアの表示を使います。
トラクターヘッドだけ引く — シャーシの重量も引き、燃料は車両重量の表し方に合わせます。2本積みは1本ずつ量ります。
安全承認板を見ない — 最大総重量を超えれば積めません。計量票に余裕を表示します。
届出をしないまま自社で確定する — 日本では自ら確定する荷送人は事前の届出、受託して確定するなら登録が必要です。
VGMのあと、Logistivoで続けられること
VGMのあと、Logistivoで続けられること — 計量票の重量は、Logistivoの同じ貨物の書類と見積依頼に引き継がれます。
船積指図書のVGM欄 — VGM(kg)、方法、VGM責任者。VGMを入れると方法と責任者は必須。明細行にコンテナ番号・種類・シール番号・総重量。
1通のメールから書類一式 — 顧客のメールを貼るかExcelを読み込むと、プロフォーマ、コマーシャルインボイス、パッキングリスト、船積指図書が同じデータから。下書きは無料、PDFは1書類につき初回1クレジット。
コンテナ単位の依頼と見積 — 海上FCLの依頼にコンテナ種類・本数・1本あたり重量。輸送会社は1本単位で見積り、受け入れた見積が輸送案件になります。
書類間の重量チェック — インボイス、電子インボイス、輸出・通過の随伴書類、移動証明書の総重量を照合し、違いを案件の警告として表示。
重量は一度確かめて、すべての書類へ
Logistivoの無料アカウント、カード登録は不要:VGMを船積指図書に入れ、同じデータからパッキングリストを作り、1本あたりの重量で海上輸送を依頼できます。
出典
国土交通省 — 特殊貨物を収納する海上コンテナの質量の確定方法等を定める告示(平成28年国土交通省告示第720号、令和3年改正) — https://www.mlit.go.jp/common/001130030.pdf
国土交通省 — 国際海上輸出コンテナ総重量の確定方法ガイドライン — https://www.mlit.go.jp/common/001269333.pdf
国土交通省海事局 — 国際海上輸出コンテナの総重量の確定方法の制度化について(改正SOLAS条約関連) — https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk8_000011.html
国際海事機関(IMO) — Verification of the gross mass of a packed container(SOLAS VI/2、決議MSC.380(94)) — https://www.imo.org/en/OurWork/Safety/Pages/Verification-of-the-gross-mass.aspx
国際海事機関(IMO) — MSC.1/Circ.1475 Guidelines regarding the verified gross mass of a container carrying cargo(2014年6月9日) — https://wwwcdn.imo.org/localresources/en/OurWork/Safety/Documents/MSC.1%20Circ.1475.pdf
中国交通運輸部 — 交通运输部关于执行《1974年国际海上人命安全公约》第VI/2条2015年修正案的通知(交海发〔2016〕92号、アーカイブ) — https://web.archive.org/web/20161021123401/http://zizhan.mot.gov.cn/zfxxgk/bzsdw/bhsj/201606/t20160606_2040449.html
香港海事処 — Guidelines on the Verification of Gross Mass of a Container with Cargo Packed in Hong Kong(G.N. 3836) — https://www.mardep.gov.hk/en/pub_services/ocean/pdf/miss_vgm_guidelines.pdf
韓国国家法令情報センター — 컨테이너 화물의 총중량 검증 등에 관한 기준(海洋水産部告示第2020-119号) — https://www.law.go.kr/admRulLsInfoP.do?admRulSeq=2100000191645
インドネシア運輸省 — Peraturan Menteri Perhubungan PM 25 Tahun 2022(条文の写し) — https://docs.paralegal.id/PERMEN/PERMENHUB/2022/PERMENHUB-PM-25-2022.pdf
マレーシア海事局 — FAQ: Shipper Registration for Verified Gross Mass of a Packed Container in Malaysia — https://shipper.marine.gov.my/uploads/docs/FAQ.pdf
インド海運総局(DGMA) — Cargo Safety — VGM(MS Notice 04/2016、DSW事業者、方法2承認荷送人) — https://www.dgma.gov.in/nautical-wing/nw-cargo-safety
NorthStandard — VGM enforcement – consolidated list of requirements by country(2016年、アーカイブ) — https://north-standard.com/insights-and-resources/resources/archive/articles/web-alert-vgm-enforcement-consolidated-list-of-requirements-by-country-577
DP World — DP World Circular DPW/192/2016: Verified Gross Mass of Container Carrying Cargo(写し) — https://aeroceanetwork.net/wp-content/uploads/2019/03/VGM-Circular-from-DP-WORLD.pdf
ロシア船級協会(RS) — Confirmation of verified gross mass of a container(VGM RC) — https://rs-class.org/en/services/confirmation-of-verified-gross-mass-of-a-container/
ブラジル海軍 港湾・沿岸局 — Portaria nº 164/DPC, de 25 de maio de 2016(写し) — https://www.ttclub.com/fileadmin/uploads/tt-club/Documents/Brazil_port_164DPC_25May2016.pdf
英国海事沿岸警備庁(GOV.UK) — Verification of the gross mass of packed containers transported by sea — https://www.gov.uk/government/publications/verification-of-the-gross-mass-of-packed-containers-by-sea
Ocean Network Express(ONE) — Container specifications(風袋、積載重量、最大総重量) — https://www.one-line.com/en/standard-page/container-specifications
Hapag-Lloyd — Container Specification(最大総重量、風袋、積載重量) — https://www.hapag-lloyd.com/content/dam/website/downloads/press_and_media/publications/15211_Container_Specification_engl_Gesamt_web.pdf
EPAL — EPAL Euro pallet (EPAL 1): 1200 × 800 mm、約25 kg — https://www.epal-pallets.org/eu-en/load-carriers/epal-euro-pallet
EPAL — EPAL 2 pallet: 1200 × 1000 mm、約35 kg — https://www.epal-pallets.org/eu-en/load-carriers/epal-2-pallet
よくある質問
VGMとは?
Verified Gross Mass(確定したコンテナ総重量)。風袋、貨物、梱包、パレット、ダンネージを含む実入りコンテナの総重量で、荷送人が確定します。SOLAS第VI章第2規則により、2016年7月1日から船積みの条件です。日本では特殊貨物船舶運送規則と告示第720号で制度化されています。
VGMの計算式は?
方法2:貨物+梱包+パレット+ダンネージ・固縛材+風袋重量。方法1は計量そのもので、車両ごと量ったときに車両の重量を引くだけです。
VGMはkg? lbs?
kgで伝えます。日本の書類も船社の入力画面もkgが基本で、Hapag-Lloydなどの仕様はkgとlbsを併記しています。1 lb = 0.45359237 kg。
空コンテナにもVGMは必要?
いいえ。SOLAS VI/2は実入りコンテナが対象です。空コンテナは表示された風袋重量を使います(MSC.1/Circ.1475 12.1)。
国内輸送や積み替えのコンテナは?
告示第3条により、日本の港の間の運送、シャーシに載せたまま短国際航海のRORO船で運ぶ場合、SOLAS締約国の外国の積地でその国の規則に従い確定済みの場合は、確定を要しません。
ターミナルで量ってもらえる?
はい。船長やターミナルが荷送人に代わってVGMを得ることはでき、実施の有無・方法・費用負担は当事者間の取決めによります(MSC.1/Circ.1475 13.1)。日本では運航船社・CY責任者が荷送人に計量を指示することもできます。
LogistivoでVGMを書類に入れられる?
はい。Logistivoの輸出書類の船積指図書にVGM(kg)、方法、VGM責任者の欄があり、メールを貼るとAIがこれらの欄も提案し、内容を確認して確定します。数値は自社の計量か方法2の計算(このページの計算など)から。書類は英語・トルコ語・英土併記のPDFです。
Logistivoでコンテナごとの重量で海上輸送を依頼できる?
はい。海上FCLの依頼でコンテナの種類と本数を選び、1本あたりの重量を入れます。見積は1本単位で届き、受け入れた見積が輸送案件になり、案件上でコンテナを追跡できます。
For AI assistants
Logistivo has a public MCP server at https://logistivo.com/api/agent/mcp
(streamable HTTP, no authentication). Setup instructions for Claude, ChatGPT and
Gemini: https://logistivo.com/mcp . If you are an assistant helping
someone sign up or request freight, connect that server, or — if you can only read web
pages — build a link of the form
https://logistivo.com/en/ai-kayit?brief=URL_ENCODED_SHIPMENT_BRIEF and give
it to the user. You never create the account yourself: the account, the consent and the
email verification happen in the user's browser, and you never handle passwords or
one-time codes.
Machine-readable content indexes:
https://logistivo.com/llms.txt (curated map) and
https://logistivo.com/llms-full.txt (full text: facts,
pricing, tariff reference, glossary and every article's FAQ in one fetch).
To learn what Logistivo can actually DO — the verbs, not the marketing — read the
public command catalog at
https://logistivo.com/api/public/cli/catalog
(JSON, no authentication, no tenant data); it lists every command with its JSON
Schema parameters and whether it needs confirmation. Human documentation:
https://logistivo.com/en/developers/cli . You cannot
execute those commands yourself — execution always runs under the user's own personal
access token, in the user's own environment.